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ボウリングスコア計算をマスター!電卓の使い方とルール解説
フレーム | 投球1 | 投球2 | 投球3 | 累計 |
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1 | – | 0 | ||
2 | – | 0 | ||
3 | – | 0 | ||
4 | – | 0 | ||
5 | – | 0 | ||
6 | – | 0 | ||
7 | – | 0 | ||
8 | – | 0 | ||
9 | – | 0 | ||
10 | 0 |
合計: 0
ボウリングスコア電卓 取扱説明書と計算方法
1. ボウリングスコア電卓の使い方
この電卓は、各フレームの投球結果を入力することで自動的にスコアを計算するツールです。面倒な加算やボーナス計算を自動化するため、初心者から経験者まで簡単に利用できます。
入力方法
- 1フレームごとに投球結果を入力します。入力は「0~10」の数値で行います。
- 1〜9フレームは2投分、10フレームは条件により3投分の入力が可能です。
- 全ての入力が完了したら「計算する」ボタンを押してください。
- 各フレームの累計スコアと最終合計が表示されます。
- 「クリア」ボタンを押すと、すべての入力と結果がリセットされます。
2. スコア計算の基本ルール
ボウリングのスコアは単純に倒したピンの合計ではなく、ストライクやスペアに応じたボーナスが加算されます。以下に基本ルールを整理します。
オープンフレーム
- 2投で10本倒せなかった場合、そのフレームの点数は「倒したピンの合計」です。
スペア
- 2投で合計10本倒した場合(例: 4本 + 6本)。
- そのフレームの得点は「10点 + 次の1投のピン数」。
ストライク
- 1投で10本すべて倒した場合。
- そのフレームの得点は「10点 + 次の2投の合計」。
- 連続ストライクの場合はさらにボーナスが重なります。
10フレーム目の特例
- 10フレームでスペアを取った場合 → 追加で1投できます。
- 10フレームでストライクを出した場合 → 追加で2投できます。
- 10フレームだけは最大3投入力できます。
3. スコア例
- 1フレーム目に「ストライク」、2フレーム目に「3本 + 6本」を倒した場合
→ 1フレーム目のスコアは「10 + 3 + 6 = 19点」
→ 2フレーム目のスコアは「3 + 6 = 9点」
→ 2フレーム終了時点での合計は「28点」 - もし1ゲームすべてストライクだった場合
→ 「300点」が満点となります。
4. 注意事項
- 入力は必ず数値(0〜10)で行ってください。
- 入力値の整合性(例: 1投目で7本、2投目で5本など)はツール上では強制しません。実際のルールに従って正しく入力してください。
- 本ツールは公式大会用ではなく、あくまで練習・個人利用のためのスコア計算補助を目的としています。