プラグインXMLsitemapsの設定【twentyseventeen WORDPRESS】
XMLsitemapsはサイトマップを自動で作成してくれるプラグインです。
設置しておくと記事を投稿した際に自動でサイトマップを生成しGoogleへと送信してくれます。
投稿した記事はクローラーが巡回することで検索エンジンに反映されるので、サイトマップを作っておくと効率的に巡回する事ができ、SEOの面でも有効に働くので設置しておいた方がよいでしょう。
XMLsitemapsのインストール
ワードプレス管理画面のプラグインから新規追加でXMLsitemapsをインストールし、有効化します。
インストールが終了したら、ワードプレス管理画面の設定にXMLーsitemapsという項目が追加されるのでここで設定を行えます。
XMLsitemapsの設定
設定画面に移動するといろいろな項目が出てきますが、ここで変更する項目は2つだけです。
あとはデフォルトのままでいいと思いますが、他に変更したい項目があればご自身の判断で行って下さい。
変更①投稿の優先順位
投稿の優先順位の黒丸がデフォルトではコメント数になっていると思います。
コメントの数で優先度を決めたい場合はこのままで良いですが、特にこだわらないのであれば自動的に計算しないに変更しておきます。
変更②コンテンツ
送信するサイトマップに含めるコンテンツを設定するところです。
デフォルトではカテゴリーページを含めるにチェックが入っていなかったので、追加でチェックを入れました。
設定を変更したら更新ボタンをクリックして終了です。
次はGoogleへサイトマップの登録を行います。
サーチコンソールにサイトマップを登録
Googleサーチコンソールのサイトへ移動し、トップページ左にあるメニューからサイトマップを選択します。
サイトマップを開くとこのようなページが表示されると思います。
サイトマップのURLを入力とあるところへ sitemap.xml と入力し、送信をクリックして終了となります。