新日本プロレス2019
G1クライマックス29日程を見て感じた事

新日本プロレス2019 G1クライマックス29

新日本プロレス2019 G1クライマックス29日程を見て感じた事

先日の新日本プロレス旗揚げ記念興行において2019年のG1クライマックス29の日程が発表されました。

日程は次の通りだそうです。

7・6(土)              

アメリカ アメリカンエアラインズセンター

7・13(土),14(日)        

東京 大田区総合体育館

7.15(月祝)            

札幌 北海きたえーる

7・18(木),19(金),20(土)   

東京 後楽園ホール

7・24(水)             

広島 広島サンプラザ

7・27(土),28(日)        

名古屋 ドルフィンズアリーナ

7・30(火)             

香川 高松市総合体育館

8・1(木)              

福岡 福岡市民体育館

8・3(土),4(日)          

大阪 エディオンアリーナ大阪

8・7(水)              

静岡 浜松アリーナ

8・8(木)              

神奈川 横浜文化体育館

8・10(土),11(日祝),12(月祝) 

東京 日本武道館

引用元:新日本プロレス

日程から考えられる事

全19日という事になります。

1日の試合構成の組み方によって変動はあるとは思いますが、19日という日数だけを見て考えると、昨年同様AブロックBブロックと2つに分かれ、シリーズで行われるリーグ戦の1日の試合数が5試合だと仮定するならば今年のG1クライマックスの出場人数はおそらく20選手なのではないかと予測する事ができます。(あくまでも目安です)

ここで注目したのは、7・27、28の名古屋ドルフィンズアリーナが2日間あるところ。

4月に行われるレスリングどんたく前に珍しく名古屋でのビッグマッチが組まれていることも驚きましたが、今年のG1 29で名古屋が二日間組まれていて、新日本プロレスが名古屋に力を入れ出しているようにみえますね。

2020年に大きな動きを見せようとしている新日本プロレス。

名古屋に力を入れているのは現在の名古屋での動員数や売り上げをリサーチし、来年に大きな動きをするために必要なデータを収集する目的もあるような気がしています。

2020年が楽しみですね。

2019上半期の出来事まとめ

2019年が始まってからG1クライマックスを迎えるまでの出来事をザックリとまとめました。

G1クライマックスを予想して楽しむ

G1クライマックスは優勝者予想以外にも楽しみ方があります。

ファン歴を重ねてくるとストーリーの流れやユニットの事も整理できてきて、別の視点でも予想が楽しめるようになってきます。

これらの記事ではシリーズの優勝者の予想以外にも楽しめる予想を紹介しています。